1.披露宴会場が大変華やかになる
友人や大切な方の披露宴に参列できない場合は、電報を送ったり、こころばかりの品物を選んで贈ることが、よく行われています。
祝電は電話で頼めるし、品物もお店で選んだり、最近はネットでも相当充実しています。気軽に手配できる上に、お祝いの気持ちは十分に伝わると言えます。
祝電は披露宴の間で名前や電文が読まれますが、名前だけだと時間にしてほんの10数秒程度。参列者の記憶に残すには短すぎます。
通常、贈り物は会場に飾られることもあるでしょうが、大半は新居宛でおくるのが普通。
友人・知人も多数参列される結婚式で、自分も行きたかったのに行けない場合や、お祝いの気持ちをより強く伝えたい場合には、ぜひ、結婚式にぴったりなバルーンの祝電を贈ってみてはいかがでしょうか。
高さも普通の人の背よりも高く、空気の流れにそって、ふわりふわりと揺れますから、会場内で目立つこと請け合いです。
バルーンを祝電の代わりに結婚披露宴会場に送ると、会場の目立つところに置かれるので、場内に幸せな空気が広がり、華やかかつ賑やかなムードを作ることができます。
2.長く楽しんでいただけて、思い出に残る

結婚式が終了し、新居にお持ち帰りいただいたあとは、ヘリウムを時々補充するだけで、より長い間楽しんでいただけます。
ヘリウムを追加しない場合は1週間~10日ほどでしぼみますが、別添のヘリウムを時々補充していただくだけで、半年間でも1年間でも、楽しんで頂けます。
バルーンの祝電だと、新郎新婦が結婚式の雰囲気を部屋の中に継続させ、長い間楽しんでいただくことができるのです。
3.手間をかけさせずに済む

生花やグリーンは、貰うと嬉しいものですが、長く楽しむためには水やりや鉢の植え替えなど、世話に手間がかかってしまうという難点もあります。
バルーンの祝電の場合は、たとえば結婚式の翌日から新婚旅行などの長期の旅行に出かけても、ナマ物ではないので腐ることがありません。貰った側に世話を継続してするという、無用な手間をかけさせることがないのです。
生花も綺麗でいい匂いがして楽しいものですが、バルーンの祝電がひとつあると、負担を与えずに新郎新婦に喜んでいただけるのです。
4.処分が簡単

披露宴会場に花を贈るのも、匂いもいいし、女性は花がすきですので、大変多いです。ところが、結婚披露宴の終了後は、大人の方なら生花は一輪程度ならもらっていただけますが、鉢植えをたくさんもらった新郎新婦は、披露宴の終了後、大変な思いをして自宅に持ち帰るという現実もあります。翌日から新婚旅行に行くなどの場合は、1週間後に帰ってきたら枯れてしまうので、実家に持って行く、なんてことも多いものです。
生花は持っても1週間程度。長く思い出にふけるわけには行きません。
その点、バルーンは、結婚披露宴が終わったあと、参列したお子様などにさし上げると大変喜ばれますし、結婚式が終わったあと、新郎新婦が新居にお持ち帰りになる場合でも、軽いし濡れものではないので、さほど苦労を強いることはありません。
仮に処分する場合でも、中のヘリウムを抜けば、ゴミとしての処分も容易です。式場さんに廃棄を依頼することも十分可能です。
貰い手の状況にも優しいのが、バルーンの祝電なのです。
また、ヘリウムをストローなどで抜いてキレイに保管すれば、ヘリウムを補充するだけでまた再利用することもできます。
5.安心・安全なお祝い

バルーン祝電を披露宴会場に贈ると、音がするタイプもありますが、静かに、ふわふわ浮かんでいるものです。
その浮かぶための気体は、「ヘリウム」というもの。このヘリウムは、空気よりも軽いので風船を浮かせる力があるのですが、大変安定した元素のため、同じく風船を浮かせる力がある「水素」のように、爆発などを起こすことが一切ありませんので、安心で安全なのです。
もちろん、ヘリウムには毒性も全くありません。
人に迷惑もかけることなく、参列者に楽しんでいただけるのも、結婚式にバルーンの祝電を贈る大きなメリットなのです。